2025年1月20日(月)、かつしかシンフォニーヒルズにてデュオとしては3回目のデュオリサイタルを開催します。

今回はオール・ブラームス・プログラムとして、2台ピアノの傑作『ハイドンの主題による変奏曲』はもちろん、なかなか演奏機会の少ないワルツ集『愛の歌』、そして交響曲第3番の有名な緩徐楽章『ポコ・アレグレット』のデュオ版を披露します。

それぞれのソロのプログラムは秋頃に順次発表予定です!

◇公演名

薄木葵×東祐輔ピアノデュオリサイタル

◇開催概要

2025年1月20日(月) 18:45開場 19:15開演

かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール

全席自由 一般3,000円 学生2,000円 ペアチケット5,000円

◇オール・ブラームス・プログラム

ハイドンの主題による変奏曲

ワルツ集「愛の歌」

ポコ・アレグレット(交響曲第3番第3楽章)

 

申し込みはこちら

 

◇薄木葵

宮城県出身。常盤木学園高等学校音楽科、上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コースピアノ専攻卒業。

合唱指揮者中村拓紀氏との出会いに影響を受け、アンサンブルを追求することを決意した。現在器楽伴奏者としての活動に加え、合唱の現場でアンサンブルピアニスト・合唱指導者としても活動している。自主企画も多数行うほか、ピアノ講師としても活動中。

第3回宮城県ジュニアピアノコンクール上級最優秀賞、第33回宮城県芸術協会音楽コンクール上級最優秀賞及び八島秀氏本人より作曲家賞受賞、第37回ピティナピアノコンペティションE級全国大会入選、第24回東北青少年音楽コンクール最優秀賞及びNPO東北少年音楽大賞受賞、第14回東北ショパン学生ピアノコンクール高校の部銀賞、第62回全東北ピアノコンクール第2位。第3回東京国際合唱コンクール(TICC)にてTokyo Bay Youth Choirのピアニストとして参加、室内合唱部門第1位。

La Folle Journée TOKYO 2023出演。

2020年コロナ禍に企画された田中達也氏のプロジェクトにて谷川俊太郎作詞『合唱』の初演ピアノを務めカワイ出版より楽譜が出版されているほか、2023年森山至貴作曲/塔和子詩「混声合唱とピアノ連弾のための組曲『いつか必ず光は』」の初演ピアニストを務め音楽之友社より楽譜が出版されるなど、初演作品の演奏に数多く携わる。また、vocalconsort initiumと共に教育芸術社、正進社の教材録音にも携わるなど活動は多岐に渡る。

作曲を喜久邦博・大久保みどり、ソルフェージュを石川浩、ピアノを伊東ゆかり・植田克己・星子知美、声楽を針生美智子・佐藤拓、合唱指導を中村拓紀の各氏に師事。

ミクロコスモスミュージックスクールピアノ科講師。日本合唱指揮者協会会員。

◇東祐輔

東京都出身。7歳よりピアノを始め、13歳より桐朋学園子供のための音楽教室で学ぶ。上野学園大学演奏家コース、名古屋芸術大学大学院修士課程をそれぞれ首席で卒業し、大学院修了時に理事長賞を受賞する。2024年度より、桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコースに在籍し、練木繁夫氏に師事。

2021、2022年度山田貞夫音楽財団奨学生。

アメリカのコネチカット州で行われた第4回パデレフスキ国際ピアノコンクール in ファーミントンCTにて第1位、第32回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第2位及び聴衆審査員特別賞、第18回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門第3位、第3回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアD部門第4位及びIMA賞、第5回下田国際音楽コンクールプロフェッショナル部門第2位など多数のコンクールで受賞し、下田、長野、横浜、東京でのリサイタルや、鍵盤楽器奏者として在京オーケストラでの客演を行う。

大学院在学中、愛知芸術劇場にてスクリャービンのピアノ協奏曲を演奏し、NUAレーベルよりライブ録音がリリースされる。また、ベルリンで活躍するトーンマイスターのフローリアン・B・シュミット氏、同大学サウンドメディア・コンポジションコースとレコーディングを行い、同レーベルよりアルバム”In Memory of - Rachmaninov, Medtner, Babadjanian and…”をリリース。Apple Music, Spotifyを始めとした、各種サブスクリプションにて配信されている。

これまでに、G. ナードル、故P. バドゥラ=スコダ、J. シェプス、S. アーノルド、F. ラドシュ、J. ルヴィエの各氏のマスタークラスを受講し、成田有花、干野宜大、安田正昭、碓井俊樹、江口玲、川田健太郎、横山幸雄、上原彩子の各氏に師事。

名古屋芸術大学東京分室契約助手、MPA音楽院講師、横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ・レジデンスアーティスト。

Usuki AOI × Azuma YUSUKE piano duo recital


20世紀ロシアを代表する作曲家であるストラヴィンスキーの没後50年にあたる2021年。
初演時には、その斬新でグロテスクな印象からパリの音楽界を大混乱に陥れた彼の代表作『春の祭典』を、ピアノ連弾版で若手ピアニストの2人が挑む。
プログラムの前半では、管弦楽の魔術師ラヴェルの『ラ・ヴァルス』(※第二部のみ)、ディズニー映画に使用されたことでお馴染みのデュカス『魔法使いの弟子』、ガーシュウィンの名曲『ラプソディ・イン・ブルー』(※第一部のみ)などをお届けします。

日時: 2021年2月27日(2公演入替制)
第一部14:00開演(13:30開場)、第二部17:00開演(16:30開場)

公演名: Usuki AOI × Azuma YUSUKE piano duo recital

会場: Studio RedboX(中野駅北口より徒歩10分。住所詳細はご予約完了後に個別にご案内致します。)

 

お申込みはこちら(TIGET)


◯出演者プロフィール
薄木葵(うすき・あおい)
常盤木学園高等学校音楽科、上野学園大学演奏家コース卒業。
合唱指揮者中村拓紀氏との出会いに強く影響を受け、伴奏ピアニストとしての研鑽を積むことを決意。
声楽/合唱・器楽等の分野やジャンルを問わず数々の演奏会やコンクール等で伴奏を務めるほか、練習ピアニストとして多くの共演者から高く評価され、活動の場を広げている。
第62回全東北ピアノコンクール第2位。
ピアノを伊東ゆかり・植田克己・星子知美の各氏に師事。

東祐輔(あずま・ゆうすけ)
青山学院高等部、上野学園大学演奏家コースを卒業。
大学在学中より銀座ヤマハでのサロンコンサートシリーズへの出演、オーケストラとの協奏曲のソリスト、ソロリサイタルの開催など、活発な演奏活動を行う。
第4回パデレフスキ国際ピアノコンクール(ファーミントンCT、アメリカ) 第1位。
海外の音楽祭やマスタークラスにて、パウル・バドゥラ=スコダ、シュテファン・アーノルド、ジョルジュ・ナードル、イリヤ・シェプス、フレンツ・ラドシュ、ジャック・ルヴィエの各氏のマスタークラスを受講し、選抜演奏会などに出演。
これまでに、成田有花、干野宜大、川田健太郎、安田正昭、江口玲、碓井俊樹の各氏に師事。

 

PIANO FES

 

10月23日(第1日目) 19時開演

会場: 音降り注ぐ武蔵ホール(武蔵藤沢駅より徒歩1分)

限定20席。YouTube配信もございます。

 

チケットは、タクティカート・ベース(ショッピングサイト)にてお申込みいただけます。

 

ー 演奏曲目 ー

スカルラッティ: ソナタ イ短調 k.175

プーランク: 即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」

ラヴェル: 水の戯れ

スクリャービン: ピアノソナタ第5番

 

 

日本調律師協会 第21回新人演奏会

 

2020年10月11日 17時開演

会場:神奈川県立音楽堂

 

チケットはお取り置き可能です。お問い合わせフォーム(こちら)に氏名、ご希望の枚数をご記入の上お送りください。当日精算となります。

 

ー 演奏曲目 ー

スクリャービン: エチュードop.42-4

                          ピアノソナタ第5番op.53

 

 

東祐輔ピアノリサイタル

2020年8月9日 16:00開演(15:30開場)

会場:Studio RedboX アクセス/ 中野駅北口から徒歩10分。会場住所はご予約完了後にメールにてご案内します。

自由席

 

---プログラム---

バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻   ヘ短調

ラフマニノフ: 楽興の時  op.16-5
        練習曲「音の絵」op.39-3
スクリャービン: ソナタ第5番
(休憩)
スカルラッティ: ソナタ  イ短調
モーツァルト: ピアノソナタ14番  ハ短調
リスト:ダンテを読んで

 

*ご来場の際はマスクの着用をお願い致します。
*休憩の他に換気の時間を曲間にとらせて頂きます。

*感染症対策のため15席限定でのご案内となります。

*本商品ではチケットの発送がありません。ご入場の際にお名前をお伝えください。

¥1,500

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